2007年5月6日日曜日

プロダクトのイメージ共有

例)日本側の絵

例)UNRWA側の絵

そろそろポスター(プロダクト)のイメージを共有しなければいけない、ということでT先生がイメージを提案してくれました。それをUNRWAに送ったのですが、UNRWA側にはUNRWA側のイメージがあったようでなかなか意見が一致せず平行線をたどりました。
対面でディスカッションできず、メールで意見交換しているだけなので(しかもかなり時間がかかるの、なかなか決まりません。対面でのディスカッションが必要なことの一つがテーマとプロダクトのイメージ共有だと思いました。ある程度メールで調整できることができても、最終プロダクトの共有は、お互いがしっかりできるようにしておかないといけないと思いました。

【T先生からの提案】

環境保全についてシリア側日本側でそれぞれ問題意識を高めて何が問題なのかどう解決すべきなのか自分たちに何ができるのかなどについて考え、議論する絵を描く(写真によるコラージュもOKとしたいが)

絵は無理してコンピュータで描く必要はないスキャナーで取り込めば良し絵の大きさは最大A4サイズとする(スキャニングの関係で)

シリア側・日本側の作品をA0用紙にレイアウトするキャッチコピーを英語・アラビア語・日本語で考えるキャッチコピーをレイアウトする大判プリンターで出力するサンプルtunza_palestina.jpg 

シリアの子どもたちが描いた絵等tunza_japan.jpg   

日本の子どもたちが描いた絵等tunza_joint.jpg   双方の絵を混在させてレイアウトするレイアウト案はTV会議で示し、修正したい絵の作者名を入れたいキャッチコピーは3ヶ国語で入れてはどうかと思ったがしつこいかな?


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