2007年5月7日月曜日

UNRWA側 何かイベントがある時は交流ストップ

現地スタッフのJOCVから連絡がありました。

”こちらは5月10日に大きな会議がありEDCは蜂の巣をつついたような騒ぎです。カビルシェーフさんも来ます。9日は準備本番の日なのでDTCに駆り出されるけれど(アンモーリ氏から直接頼まれた)出来るだけTV会議のサポートに入れるように頑張ってみるね。(交流の流れは英語などでハンナーディたちには伝わっていますか? 行けなかった場合に備えての確認です。)”

この会議のために、EDCから支援に入ってくれているカマルとハムゼが完全に連絡がとれなくなり、交流の流れもほとんどハンナーディたちと調整できずにいました。というのも、スカイプではアラビア語で調整しますがどうしても音が聞きにくいため、メールに頼ることになり、メールになると英語になるので、ちゃんと英語ができるハムゼとカマルの支援なしには、調整が難しいからです。

また、スーパーバイザーの許可なく教師が決めてしまうと、UNRWAの文化上よくないので、絶対に誰かスーパーバイザーを巻き込む必要があります。そういう意味では、ハムゼたちがその会議で忙しく交流学習の支援ができないということは、学校の先生もほとんど身動きできない状態ということになります。予定しているテレビ会議がどうなるかと不安なまま時間が過ぎていきました。

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