2007年5月7日月曜日

現地スタッフの支援を依頼

UNRWA側がこちらの意図をしっかり理解してくれたか不安だったので、現地のJOCVに支援を依頼しました。学習活動の流れもまた、交流の事前に決めておく必要があると思いました。

アートマイルの時は、UNRWA側のリーダであるイブラヒムが学習活動の流れをしっかり決めてくれていたので問題なく進んだのですが、今回は、事前に学習活動の流れを決めていなかったので、ここでもまた交流がストップしてしまいました。生徒の状況を見ながら学習活動を考えていくという方法は国際交流学習では難しいと思いましたし、今後、国際交流学習を実施する際には、必ず事前に学習活動の流れとプロダクトのイメージの共有は絶対にしなければいけないと思いました

現地スタッフのJOCVに依頼した内容は以下のとおり。

**********************************交流の流れの確認を直接UNRWAの先生にしてもらいたいです。

1.動機付けとして生徒同士のTV会議をする(これはスカイプを利用) 1回~2回

2.お互い知りたいことを電子掲示板を通して交流する。

3.ポスター完成のイメージを先生同士で共有する。(そのために一度先生同士でTV会議を持つ)

4.ポスター作成(5月25日~7月20日)

※T先生の交流希望 5月25日、6月7日、6月14日、6月21日、6月28日、7月20日時差があるから、時間が合わなければまた調整する必要あり。

※ポスターの作成にNOTAを使う。このシステムについては、また連絡します。かなり使えそうよ!完成図のイメージはまだ田邊先生と確定していなけれど、さっきメール送ったイメージみたいになると思う。決定したらまたメールしますね。9日までに返事ができると思うから、9日にイメージを印刷してみせてもらえる?

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