2007年5月9日水曜日

5月9日のTV会議について

9時:サラファン校LRC管理者のフィラース(LRCアシスタント)が来ないため社会科の先生がカマルに電話連絡。

カマルはサラファン学校に飛んでくる。(9時10分

)9時20分:PCルームネット繋がらず。EDCからハムゼを通して日本側に現在の状況を伝えてもらおうとするがEDCもネットが不通。

9時40分:ネットカフェに移動することにしてカマル(PCS/PCスーパーバイザー)、フィラース(SSS/社会科スーパーバイザー)、古川が車で先に移動。社会科の先生(4人)と生徒たち(14人)は徒歩で移動。

9時50分:カマル日本と接続(しかし田邊先生のスカイプIDを知らないと言うので古川がセッティング。カマルに対しては必ずメールを見て大事な情報はチェックしておいて欲しいと伝える)

WEBカメラが無く音声のみ。9時55分社会科の先生と生徒たちネットカフェに到着。先生、生徒が日本と会話を開始する。日本側からは映像あり。そのためパレスチナの生徒たちのテンションは非常に高い。10時30分スカイプ終了。

次回のTV会議の日にちについてはメーリングリストで決めるということ。全員集合し集合写真を撮る。そして全員分の顔写真をひとりひとり撮影。イヤード先生に渡す。先生全員で写真をシェアしてもらうこと、顔写真の下に生徒の名前を付けて、完成したものを日本側に送ってもらうことを頼む。ここで生徒は解散。先生たちに集まってもらいマコから指摘があった次の点について確認した。

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交流の流れ1.動機付けとして生徒同士のTV会議をする(これはスカイプを利用) 1回~2回

2.お互い知りたいことを電子掲示板を通して交流する。

3.ポスター完成のイメージを先生同士で共有する。(そのために一度先生同士でTV会議を持つ)4.ポスター作成(5月25日~7月20日)
※T先生の交流希望 5月25日、6月7日、6月14日、6月21日、6月28日、7月20日時差があるから、時間が合わなければまた調整する必要あり。
※ポスターの作成にNOTAを使う。

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先生からの意見としては、5月25日は学校との関係で難しい。NATOとは何か知りたい。ポスター作成について意見がいろいろ出たため日本側と情報を共有したうえで決めて欲しいとリクエストした。また、今回は日本側からの質問(生徒は何人?など)に対し私が答えたが、次回からは先生たちから返事をして欲しいと伝えた。毎日メールをチェックしているわけではないので難しいと言う答えだったため、曜日ごとの担当を決めて順番にチェックしては?という意見を伝えると、それはいい、という答え。11時30分ネットカフェを出る。(ネット代金はフィラース(SSS)が払った。50SP)解散。

報告:Fさん(JOCV)

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