テレビ会議は、UNRWAの生徒はだいぶ楽しんだようです。
確かこの日は、日本側で対応したのはT先生だけだったと思います。
あとで、UNRWAからT先生しか日本側がいなくて、UNRWAの生徒は日本の生徒に会いたがっていたけれど、テレビ会議で日本とつながったことで、だいぶテンションがあがりとても楽しく会話ができたと言っていました。
この日のテレビ会議は、インターネットカフェで実施されました。インターネットカフェは、安いといえど、2時間も何人もの生徒が利用すると200SP(5ドル)ほどになります。いくらボランティアで先生が関わってくれているといっても、物価はだいぶ安いシリアで200SPを出すは抵抗があるでしょう。しかしながら、ラーニングリソースセンターやコンピュータラボでは、ネットが使えない可能性が高いので、確実にテレビ会議をするにはネットを使うほうが妥当。国際交流学習にはある程度お金が掛かるので、どうファイナンシャルな問題を解決するかも課題となる。
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