2007年6月25日月曜日

現段階での反省点

【岸からのメール抜粋】

とりあえず現状の反省としては、

1)スケジュールがお互いで共有されていない
2)情報(メールも含む)が関係者の間で共有されていない
3)ポスター制作のためのステップが不明確
4)どの生徒が関わっているのかお互い相手の顔がみえていない
5)交流のツールが決まっていない(NOTAか掲示板か慶応のシステムか)
6)交流の土台がないため、生徒たちも自分たちが何をしているかわからない(本来WEBで情報を公開し、先生、生徒で今自分たちが何をして、どこにいるのかを示す必要がある)

まずは、先生同士の交流がまずきちんととれていないので、現地スタッフのJOCVにはいってもらって、もう一度しっかり仕切り直しが必要だと思います。短期間決戦で、夏休みまでに日本側のポスターを作るのか、夏休みにT先生がシリア側にはいって、調整し、その結果を日本側にもっていくのか、 そういうことも含めて、スケジュールのやり直しが必要なのかなって思います。

明日のテレビ会議ですが、もし生徒同士の交流が無理そうなら、私今日、ハンナーディに電話してその旨を伝えます。

以上にまとめたこと、特に以下の3点については、もしT先生のほうでイニシアティブをとって説明できるのであれば、先生同士の交流だけでもしたほうがいいとおもいます!

1)交流のプロセス
2)交流のツール
3)ポスター制作までの具体的なステップそれに現地スタッフJOCVに参加してもらえれば言葉の問題はなんとかなるでしょう。

T先生もしJOCVがOKの場合、先生同士の交流をもつということにし、事前に明日何を話し合わなければいけないかをメールしてもらえると明日の会議がスムーズに行くと思います。もし、時間がなく準備ができなさそうなら、他の日に会議の時間を設けたほうがいいかもしれません。前回久保田先生からの話もありましたが、はじめの交流ですので、できるだけ簡単にシンプルにしましょう

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